こんにちは!
なこです🌿
「ちゃんとケアしてるのに
肌が荒れるのはなぜ?」

そんなふうに思ったこと、
ありませんか?
私も以前は同じでした。
スキンケアを続けても
ニキビや毛穴は残ったまま。

鏡を見るたびに
落ち込むこともありました。
でもある時、気づきました。
原因は“やりすぎ”かもと。
「やること」だけでなく、
「やめること」も大事。
見直したことで少しずつ
肌が整いはじめました。

今回は、私が5年かけて
気づいたことを紹介します。
ついやりがちなNG習慣を
一緒に見直してみましょう!
1.メイクのまま寝落ち
疲れた日、ついそのまま…
よくありますよね。

でもメイク汚れは毛穴詰まりや
炎症のもとになってしまいます。
肌に残ったファンデや皮脂が
トラブルの原因になることも。
クレンジングは
スキンケアの第一歩。
だからこそ、帰宅後すぐ
落とす習慣が大事です。
メイクを落とせば気持ちも
すっきりリセットできます。

寝る直前にバタバタせず
余裕をもって過ごせます。
手軽なクレンジングシートで
最低限のケアもできます。
枕カバーを清潔に保つのも
肌への優しさにつながります。

2.ゴシゴシ洗顔
肌を清潔にしたくて
つい力が入ってしまう私。
でも実はその摩擦が
肌ダメージの原因でした。
ゴシゴシ洗うと角質が削られ
肌のバリア機能も弱まります。
特にニキビがある時期は
刺激を避けることが大切。
泡立てたたっぷりの泡で
手が肌に触れないように洗いましょう。

これが一番肌にやさしい洗顔です。
朝も夜も意識して取り入れています。
タオルで拭くときも
こすらず押さえるだけで十分。

3.熱いお湯で顔をすすぐ
寒い時期になると
つい熱めのお湯で流しがち。
でも肌にとっては
大きなストレスになるんです。
お湯の温度が高すぎると
肌のうるおいが流れ出してしまいます。
乾燥しやすくなるだけでなく
毛穴の開きやトラブルも招きます。

洗顔後のすすぎはぬるま湯が正解!
目安は30〜32度。
手で触れて「少しぬるい」くらいが理想。
ぬるま湯で流すだけで
肌がしっとり柔らかく感じられます。
朝晩の水温を意識するだけで
乾燥対策にも繋がります。
季節別の温度調整のコツとして、
冬は少しぬるめで優しく、
夏は爽快感のある温度でOK。
季節に応じて微調整することで
肌ストレスを減らせます。

毎日少しずつ意識するだけで
乾燥や赤みを防ぎやすくなります。
4.化粧水だけで終わらせる
お風呂上がりや朝のスキンケア、
化粧水だけで済ませていませんか?

これも実は要注意です!
化粧水だけでは肌の水分は
すぐに蒸発してしまいます。
せっかく入れた水分を守るには
乳液やクリームで“フタ”が必要です。
フタをすることで乾燥を防ぎ
肌のハリやツヤも変わってきます。

「油分が苦手」という方も
少量から取り入れてみましょう。
オイルフリーやジェル状など
肌質に合ったアイテムを選ぶのが◎。
朝も夜も季節に合わせて量を調整すると
乾燥やべたつきを防げます。
毎日少し意識するだけで
肌の水分量は安定してきます。
5.保湿のしすぎ
化粧水、乳液、美容液、パック
フル装備すれば安心と思っていました。

でもやりすぎると肌はベタつき
ニキビができることもあります。
朝も夜も化粧水と保湿だけで十分で、
水分をしっかり守ることが大切です。
夜は少し丁寧に、乳液やクリームで
水分を閉じ込めて安定した肌に。
肌の乾燥具合に合わせて
必要なステップだけでOK!

保湿は「足す」より「引く」意識が大切
やりすぎず肌の声を聞くのがコツです。
6. コロコロ商品を変える
SNSや口コミを見て
新しいスキンケアを試していました。

でも肌が落ち着く前に
また別の刺激を与えていました。
化粧品にも慣れる時間は必要で、
焦って変えると肌は不安定に。
まずは1週間、2週間ほど
様子を見ながら使ってみましょう。
今は必要最低限のケアだけで
肌も心も安定するようになりました。

少しずつ続けることが大事で、
焦らずゆっくり育てていきましょう!
7.UVケアをしない日がある
「曇ってるからいいかな」
「今日は外に出ないし」

そんな油断が積み重なって
知らないうちに紫外線を浴びる日々。
紫外線は日差しが強くなくても
年中降り注いでいます。
家の中でも窓からの光や
スマホ・PCのブルーライトなど…
知らずに浴び続けると
シミや乾燥、肌老化の原因に。
今は毎朝、日焼け止めを塗る習慣。

石けんで落とせるタイプなら
手軽に取り入れられます。
塗り直しできるスプレーも便利です。
肌を守る意識が
美肌への近道になります。

やめて気づいたこと
これらの習慣をやめてから、
肌の変化を感じるように。
毛穴の開きが落ち着き、
ニキビもできにくくなりました。

毎朝の鏡を見る時間が
ちょっと楽しみになりました。

がんばるスキンケアよりも、
「やめる勇気」が大切です。
つい何かを
足してケアしがちですが、
実は引き算のほうが
肌にはやさしいこともあります。

肌に負担をかけないこと。
それが美肌への第一歩です。
肌にやさしい考え方
スキンケアというと、
「何をするか」に目が行きがち。
でも実は「やめること」も
とても大切な視点です。
✅必要以上に塗らない。
✅無理に続けない。
疲れた日は手抜きでもOK。
肌はとても繊細です。
だからこそ、毎日がんばらず、
やさしく扱うことが大事。

「減らすケア」こそが
肌を守る方法かもしれません。
今日からできること
完璧じゃなくていい。
ひとつだけで大丈夫。
まずは「やめる習慣」を
ひとつ決めてみましょう。
それだけでも肌は少しずつ
落ち着いていきます。
肌にやさしい生活は
小さな一歩から始まります。
あなたのペースでOK。
焦らず続けていきましょう。
肌と心に余白が生まれると
毎日がちょっと軽くなります。

最後に
今回紹介したNG習慣、
思い当たるものはありましたか?
1つやめるだけでも
肌は変わりはじめます。
「良いことを増やす」より
「悪いことを減らす」。
その視点でスキンケアは
もっとシンプルに。
時間もお金もかけすぎず、
今の自分に合うケアで十分です。
がんばらなくても大丈夫。
肌はちゃんと応えてくれます。
今日のスキンケアが、
明日の自信に繋がります。

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